診療内容
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痛み
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凝り
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しびれ
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麻痺
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歩き難い・
動かし難い -
疲労・不眠
痛みは大事なサイン、上手にキャッチしてコントロールを
凝りは痛みの前段階、早めのケアを
治り難いしびれも試す価値あり
元に戻らなくなる前に適切な判断が重要
状況に応じて適応する鍼治療は異なる
全身を診る鍼灸だからこそできることがある
病気や治療法について詳しく知りたい方へ
当院の特徴
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01
精鋭の一鍼
自らが大学・附属病院で長年培った科学的エビデンスに基づき、
病態や症状に応じて最適な治療=精鋭の一鍼を提供します。 -
02
一心に向き合う
おひとりおひとりに一心に向き合い、
指先の感覚を研ぎ澄ませ、一鍼一鍼に集中します。 -
03
再生医学(組織修復)をサポート
"痛みを和らげる" "血流を改善する" "筋肉の緊張を取る"
これらを目的とした一般的な鍼灸治療はもちろん、
末梢神経や腱、靭帯、骨などの組織の再生・修復を
サポートする鍼治療を行っています。 -
より良い治療のご提案
大学附属病院での研修を通して鍼灸医学の知識に
加え、西洋医学に関しても精通しています。
鍼灸治療とそれ以外の治療法(西洋医学)それぞれの
優位性を考えて治療方法をご提案・アドバイスします。
診療のご案内
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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10:00~13:00(最終予約12時) | ||||||
15:00~20:00(最終予約19時) |
18時まで最終予約17時 |
施術費
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初診料
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2,000円
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調整治療(30分程度)
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5,000円
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一般治療(45分程度)
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10,000円
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特別治療(+30分毎)
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5,000円
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往診治療(30分程度)
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5,000円 + 交通費
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文書料
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内容毎にご提示します。
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お支払い方法
※往診治療は現金のみ
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現金 / クレジットカード
治療にあたって
- 治療時間(調整、一般、特別)は担当鍼灸師が必要性を判断し、同意を頂いた上で行います。
- 当院では、1つの症状であっても原因・誘因と考えられる症状部位とは別の複数箇所に治療を行うこともあるため、局所治療・全身治療という区別はしておりません。
- 通院の回数や頻度は、疾患・症状に応じて適宜ご提案いたします。遠方からのご来院など、単回の受診も受付けております。
- 普段着でご来院いただき、必要に応じて脱衣をお願いしております。お身体の露出は最低限に留めます。
- 無煙、無香タイプの灸を使用しております。
- ディスポーザブル鍼の単回使用(1回で使い捨て)を徹底しております。
- 感染予防のため、一般的な手指・施術野の消毒に加えて、医療用グローブを装着して施術いたします。
- 後進の育成を目的として、鍼灸師養成学校に在学中の学生さんは施術費を減免しています。
詳しくは、ご予約時にお尋ねください。 - 往診治療の日時は通常(通院治療)の受付時間とは別途ご案内することがあります。
- 往診治療の治療時間は30分程度を基本として、必要に応じて延長いたします(+30分毎に 5,000円)。
- 院長希望の方は原則、通院治療でのみ対応しておりますが、状況によっては往診治療も受け付けますので、ご相談ください。
よくあるご質問
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何回受ければ効果があるの?
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症状や病気にもよりますが、痛みなどの慢性的な自覚症状がある場合には、1~2週に1回程度、2~3ヵ月を目安に通院されると改善するケースが多いです。
日常生活での労作(負担)の程度にもよりますが、強い症状が治まり、安定した状態になれば、その後は月に1回程度の受療で十分な効果が得られる方も多く見られます。
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鍼は痛い方が効くの?心地良い方が効くの?
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鍼を刺入した際に感じる『ズーン』『ズキーン』 とした感覚は鍼特有のひびき・得気(とっき)と言われ、心地良いと感じる方もいれば痛いと感じる方もいて、個人差があります。
治療を目的とする際は、どちらが効果的ということはありませんが、異常な反応(硬い、痛いなど)が現れている部位や障害部(悪いところ)は正常な部位と比べると敏感なため、強い刺激を感じやすくなっています。つまり、悪いところに鍼がしっかり当たると刺激を感じやすいということです。
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症状がなくなったら治療を止めても良いの?
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鍼灸治療が効果を示す病気には、完治する(病気が完全に治る)ものと、症状が改善した後も"おつきあい"(病気のコントロール)が必要なものがあります。加齢が発症に関与している病気や症状の多くは、症状が改善・軽減した後も定期的に受療することでコントロールしやすくなります。『加齢というと聞こえが悪い!』なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、椎間板(背骨を構成する組織)の加齢性の変化は、多くの方が20歳代ですでに始まっています。例えば、加齢が関わる身近な症状として"ぎっくり腰"がありますが、鍼治療を定期的に受けることで発症回数が減るという研究データもあります。もちろん、加齢性の変化が関与しない病気や症状の中にも、"おつきあい"が必要なケースは多々あります。
治療の継続が必要な方には鍼灸師がご説明し、最終的にはご自身で判断していただきます。
院長
中島 美和Miwa NAKAJIMA
全日本鍼灸学会会員 / 日本統合医療学会会員 /
同志社大学スポーツ傷害予防研究センター嘱託研究員 ・
超音波応用科学研究センター嘱託研究員
完治が難しい病気でも、上手に付き合いながら
健やかな時を重ねることができるようにサポートいたします。
大﨑 彩加Ayaka OSAKI
全日本鍼灸学会会員
より充実した毎日のためのリラクゼーションをメインに担当しております。
井上 久美子Kumiko INOUE
ご不明な点は、気兼ねなくお尋ねください。