当たり前のようで難しい “的確なポイントへの正確な刺鍼”
的確なポイントを選んで正確に刺鍼するのは当たり前のようで案外難しく、それを意識して治療にあたっている鍼灸師は意外にも多くありません。鍼灸師の資質向上に思いを込めて寄稿しました。
『医道の日本』は1938年に創刊された鍼灸専門誌で、2022年からは同社が運営するOnlineが開設され、一般の方も閲覧できるようになっています。この度、院長が執筆した臨床テクニックの解説コラムが掲載されました。鍼治療の効果は、刺鍼ポイント(鍼を刺す部位)によって大きく変わるという事実について、自身の経験を織り交ぜながら研究データを提示しています。
専門家向けの記事ですので、少し難しい表現もありますが、ぜひご覧ください。
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